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本当のセールスとは
先日、夜の９時に昔の職場の同僚から
いきなり携帯に電話がかかってきました。
実に６年ぶりです。
実はその日は忙しく朝ご飯も昼ご飯も
食べていない状況で、晩ご飯を食べる直前だったので
正直、電話に出るかどうか迷ったのですが
何事かと思い携帯に出てみました。
お久しぶりです、という話に始まり
木の根が養分を枝葉に送る話が始まり
家族の不仲の話に行き
（この時点でかなり電話を切りたい気分になっています）
先祖の供養の話が始まり
最後
「林さんもおフダを買いませんか？」
という、予想通りの営業を受けました（笑）
「久しぶりに電話かけてきて副業してんじゃねーよ」
「買うわけねーだろ」
と心の中で思いましたが、ていねいに断りました。
６００円だったので、
めんどくさいし
晩ご飯を早く食べたいし
買おうかなと一瞬思ったのですが
やっぱりやめました。
気持ち悪かったんで（笑）
大事なことなので軽く触れるのですが
私はいいおフダを探していません。
前回のメールで
欲しい人を集めて
その人たちに売れ
という話をしたのですが
欲しそうでない人を説得してムリヤリ売ろうとしても売れませんから。
気持ち悪いですし。
そんなことしてたら友達がいなくなっていきます。
ここではっきりさせておきますが
前回お伝えした
１．買いそうな人を集める
２．集めた買いそうな人達に商品を売って買ってもらう
３．買ってもらった人の数、購入単価、購入頻度を限界まで上げる
を実行するために、（というか下支えするために絶対必要なもの）は
販売広告を書く技術
です。
広告が書けないと、そもそも買いそうな人を集めることもできないですし
集めた買いそうな人達に商品を買ってもらうこともできません。
広告を書く技術というのは
人にメッセージを伝え、行動してもらう技術
と言ってもいいので
広い意味でのコミュニケーションスキルと言えます。
だから、
企画書を書くのも
事業計画書を書くのも
普段のメールやラインでのやり取りも
就職する際の履歴書でさえも
人間関係さえ絡めば全てのことに必要な知識といっても
過言ではないでしょう。
さらにいうと、
広告 ＝ 紙の上のセールスマン
ですから、広告を書く技術というのは
対面のセールスにも応用可能であるということです。
しかも驚くほど簡単に。
ですが
こんな話を延々メールでしてても、あと３０００通くらい
メールを送らないと終わらない話なので
ここら辺の話を簡単に学べる本とか教材とかセミナーとか
ないのかなと思いながら探していたのですが
ありませんでした（笑）
あったとしても海外の教材だったり、
なんか不気味に超高額だったりするので
正直お薦めのものはありません。
だからと言って、この話がここで終われば
あなたにとって何の役にも立たないメールに
なってしますので
注意点さえ守れば
~~~~~~~~~~~~~~~~~
今でも、効果が出るであろう広告を書く技術から
ビジネスモデルまで学べる教材を今度紹介します。
ちょっと古い教材ですので、時代性を考えたり
する必要はあると思いますが
私も実際に購入して学んだものですので
今であっても役に立ちます。
ですので、今、売上げが思うように上がらず困っているとか
今、ビジネスが停滞気味で新しい起爆剤が欲しいとか
広告を出しているのだが反応がいまいちだ
（というか反応がない）
などの場合には、役に立つと思いますので参考にしてみてください。
ですが、今日私がお伝えした内容
・なぜセールスを気持ち悪く感じるのか？
前回お伝えした内容
１．買いそうな人を集める
２．集めた買いそうな人達に商品を売って買ってもらう
３．買ってもらった人の数、購入単価、購入頻度を限界まで上げる
という売上げを生み出すフォーミュラは絶対忘れないで
応用できる部分があれば、（必ずありますが）
あなたの事業にも応用してください。
それだけで、売上げは上がると思います。
がんばって参りましょう。