日本公庫の融資と会社設立との関係について解説します│日本政策金融公庫に融資を通す正しい方法

日本公庫の融資と会社設立との関係

MENU

スポンサードリンク



あなたもネット上で事業資金をいくら調達できるかチェックしてみよう!
↓↓↓金融機関からの融資を断られた方でも利用可能↓↓↓
日本政策金融公庫から融資を断られたあなたへ

日本公庫の融資と会社設立との関係

会社設立して起業しようと思っているのですが、
 会社を設立する時の資本金は融資の対象になるんでしょうか?」

 

 

これから起業する方に多い質問なのですが、
そもそも日本公庫は事業資金を融資する機関ですので、
資本金の払込みに使う資金については対象外となります。

 

要するに、日本公庫の融資の対象である事業資金とは
店舗、機械などの設備資金、人件費や仕入などの運転資金をいうのであって
会社を設立する際の資本金は含まれないということですね。

 

すなわち
会社を設立して起業する場合は、設立登記後の法人が融資の対象となりますので
手続きとしてまず会社を設立して、その後に融資を申し込むという流れになります。

 

しかし、ここで注意しておいてほしいのは

 

会社を設立した後では申し込むことのできない助成金がある

 

ということです。

 

助成金との関係を忘れている方が圧倒的に多いのです。

 

すなわち、助成金の受給要件に該当している場合には

 

まず助成金の申請をし、

 

その後に会社の設立をし、

 

そして日本公庫に融資の申請をする

 

という順序を踏む必要があるのです。

 

 

この順序で手続きを進めていかないと
助成金がもらえなかったり
日本公庫から一度は融資を断られると
いったことになるのでぜひ覚えておいてください。

スポンサードリンク
スポンサードリンク